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学校ブログ
7月14日(月)、日吉台中学校を会場に、春・夏の特別支援学級交流会がありました。子供たちは、「バスに乗って行くんだ!」と朝から目をキラキラさせていました。
学校紹介をしたり、市民歌を歌ったりして、活動スタートです!
今年は、防災学習も兼ねて「アルミ缶ランタン作り」をしました。下絵を空き缶に貼り付け、画鋲で穴を開けていきます。細かい作業でしたが、子供たちは集中して取り組んでいました。
ランタンが出来上がると、中に火を灯してもらいました。「わあ〜!」とうれしそうな子供たちでした。
秋にも交流会があります。楽しみですね。
7月1日(火)に、6年生は校外学習で奥松島縄文村資料館に行って来ました。
社会科の学習で、縄文時代は狩猟や採集によって食糧を得ていたことや、たて穴住居に住んでいたことなどについて学んでいた子供たちですが、実際に縄文時代に人が生活していた場所や貴重な資料を見学し、より詳しく縄文時代の暮らしについて知ることができました。
資料館のスタッフの方々がそれぞれの資料についてとても丁寧に説明してくださり、土器の模様の流行や塩の生産など、教科書には載っていないこと、この土地ならではのことも教えていただきました。
勾玉づくりの体験では、好きな形をイメージしながら石を削り、楽しく活動に取り組んでいました。
貝塚の見学もして来ました。土器の破片や動物の骨らしきものを見つけて、直接触れてじっくり見ることで、ここで実際に生活していた縄文人に思いを馳せる子供たちでした。
暑い夏、プールの季節がやって来ました。特別支援学級合同で水泳の授業を行っています。
体育館で準備運動をし「先生の話を聞く」「プールサイドを走らない」などの約束をしてからプールに向かいます。暑い日でも、「冷た−い!」「地獄のシャワー!」と口々に言いながら笑顔でシャワーを浴びています。プールサイドに座り、水を掛けたり足をバタバタして水しぶきを上げたりしながら水に慣れます。
プールに入ると顔を水に浸ける、潜って友達とじゃんけんをする、ビート板でバタ足、クロールで泳ぐなど、自分のめあてに向かって練習します。友達に教えたり練習を手伝ったりする姿も見られます。
最後はプールスティックを使ったり宝探しをしたり、友達や先生と追い掛けっこをしたりして自由時間も楽しんでいます。回数を重ねる度に水に親しみ、できることが少しずつ増えています。プールに子供たちの元気な明るい声が響きます。
2年生がスポーツテストに臨みました。
体育館で行われた長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こしのテストでは、どの子も去年の記録を少しでも更新できるように気合十分に取り組みました。テストの測定と記録、記録を伸ばすためのアドバイスを5年生のお姉さんお兄さんがしてくれました。
「反復横跳びはもう少し腰を落として動くといいよ。」
「あと少し!頑張って!」
5年生のたくさんの励ましの言葉が2年生に届きました。
テストが終わった後には、「5年生の応援のおかげで頑張れた!」「1年生の頃よりもたくさん跳べた!」というような言葉がたくさんの2年生の子ども達から聞こえてきました。
これから暑い日が続きます。プールの学習等でも更に成長し、できることを増やしていく子ども達をどうぞ温かく見守ってください。
6月12日(木)に、5・6年生が集まって「たてわり説明会」を行いました。日吉台小学校では、1年生~6年生の児童がたてわり班に分かれて集まり、一緒に遊ぶ「なかよしタイム」を、朝の活動の一つとして定期的に行っています。今年度の「なかよしタイム」が来週から始まるので、中心になって活動をすすめる5・6年生が計画を立てました。1年生から6年生までみんなが楽しめるように熱心に話し合っていました。
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