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学校ブログ
10月1日は、日吉台小学校の開校記念日です。
開校記念朝会では、校歌に込められた思いや校舎の色の由来について校長先生から話をいただき、全校児童で元気よく校歌を歌いました。
今年は30周年の節目の年なので、休み時間には校長室を開放し、自由に校歌の原譜や歴代校長先生の写真、30年分の卒業アルバムを見られるようにしました。たくさんの子供たちが校長室を訪れ、卒業アルバムの中から自分の家族の写真を探していました。
真剣に話を聞いていました。
校舎の色の由来はミヤギノハギのピンク色です。
30年分の卒業アルバムを並べました。
おうちの人を見付けると友達にうれしそうに教えていました。
8月27日(水)、28日(木)の2日間、5年生は松島自然体験学習で、たくさんの自然と触れ合ってきました。
松島での最初の活動は、大浜でのいかだ作りでした。松島少年自然の家の職員さんに、丈夫ないかだの組み方を教えてもらいグループに分かれて作りました。
そしてついに、海に出発!!!
波に揺られながら、ゴールを目指して海の上を進みました。
どのグループも途中でいかだが崩れることなく、無事帰ってくることができました。
1日目の最後には、みんなで火を囲んでキャンプファイヤーをしました。クラスごとに考えた出し物はどれも大盛り上がり!楽しく1日目を終えました。
2日目は、宮戸島のきれいな景色を楽しみながらのウォークラリーをしました。その後は、自然の家に戻ってピザ作りに取り組みました。班のみんなで役割分担をし、生地作りや材料の切り分け、具材の盛り付けを行い、焼き上がりを待ちました。
子供たちは、友達と協力して作り上げたピザをおいしく食べることができました。
2日間を通して、普段はできないような貴重な体験ができました。経験したことを今後の生活に生かしていきたいと思います。
9月9日(火)に、鹿島台町の「鎌田三之助記念館」と大崎市の「大崎パレット」に行ってきました。これまで、教科書やタブレットを使って学習を進めてきましたが、実際に見て、聞いて、触れて、更に大きな学びを得ることができました。
8月22日(金)から学校が始まりました。みんな元気いっぱいの笑顔で登校してきました。
夏休み明けの全校集会では、「幸せになるための3つの力」について校長先生からお話しがありました。
また、計画委員会の子供たちからよりよい学校にするために代表委員会で話し合ったことの報告があり、「生き物を大切に」と「1日5回あいさつ」を全校で頑張ることが呼び掛けられました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、元気に学校生活を送れるよう見守っていきます。
〈先生方の演奏に合わせて全校集会の退場をしました。自然と歌声が聞こえてきました。〉
〈夏休みに工作に挑戦した先生の作品が「あったか美術館」に飾られています。〉
3年生では、総合的な学習の一環で、7月15日(火)にブルーベリー摘み取り体験、7月16日(水)にスイーツ教室を行いました。
ブルーベリー摘み取り体験では、高橋農園さんに行きました。ブルーベリー作りを始めたきっかけや大変なことなど、子供たちのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。
その後、ブルーベリー摘みを行いました。「こっちの木が甘いよ!」「こんなに大きな実があったよ!」と、子供たちは夢中になってブルーベリーを摘んでいました。(中には100粒近く食べた子もいました。)
スイーツ教室では、学区にある洋菓子店「白いオルゴール」の千葉さんに来ていただき、ブルーベリータルトの作り方を教えていただきました。
カスタードクリームを焦がさないように混ぜたり、熱したり、冷やしたりと、慣れない作業の連続でしたが、子供たちは友達と協力しながら一生懸命取り組んでいました。
用意していただたタルト生地にカスタードクリームとブルーベリーを盛り付けて完成です!
「おいしい!」と幸せそうに頬張る子供たちでした。
2日間に渡り、貴重な体験をすることができました。今後の学習に生かしていきます。
7月14日(月)、日吉台中学校を会場に、春・夏の特別支援学級交流会がありました。子供たちは、「バスに乗って行くんだ!」と朝から目をキラキラさせていました。
学校紹介をしたり、市民歌を歌ったりして、活動スタートです!
今年は、防災学習も兼ねて「アルミ缶ランタン作り」をしました。下絵を空き缶に貼り付け、画鋲で穴を開けていきます。細かい作業でしたが、子供たちは集中して取り組んでいました。
ランタンが出来上がると、中に火を灯してもらいました。「わあ〜!」とうれしそうな子供たちでした。
秋にも交流会があります。楽しみですね。
7月1日(火)に、6年生は校外学習で奥松島縄文村資料館に行って来ました。
社会科の学習で、縄文時代は狩猟や採集によって食糧を得ていたことや、たて穴住居に住んでいたことなどについて学んでいた子供たちですが、実際に縄文時代に人が生活していた場所や貴重な資料を見学し、より詳しく縄文時代の暮らしについて知ることができました。
資料館のスタッフの方々がそれぞれの資料についてとても丁寧に説明してくださり、土器の模様の流行や塩の生産など、教科書には載っていないこと、この土地ならではのことも教えていただきました。
勾玉づくりの体験では、好きな形をイメージしながら石を削り、楽しく活動に取り組んでいました。
貝塚の見学もして来ました。土器の破片や動物の骨らしきものを見つけて、直接触れてじっくり見ることで、ここで実際に生活していた縄文人に思いを馳せる子供たちでした。
暑い夏、プールの季節がやって来ました。特別支援学級合同で水泳の授業を行っています。
体育館で準備運動をし「先生の話を聞く」「プールサイドを走らない」などの約束をしてからプールに向かいます。暑い日でも、「冷た−い!」「地獄のシャワー!」と口々に言いながら笑顔でシャワーを浴びています。プールサイドに座り、水を掛けたり足をバタバタして水しぶきを上げたりしながら水に慣れます。
プールに入ると顔を水に浸ける、潜って友達とじゃんけんをする、ビート板でバタ足、クロールで泳ぐなど、自分のめあてに向かって練習します。友達に教えたり練習を手伝ったりする姿も見られます。
最後はプールスティックを使ったり宝探しをしたり、友達や先生と追い掛けっこをしたりして自由時間も楽しんでいます。回数を重ねる度に水に親しみ、できることが少しずつ増えています。プールに子供たちの元気な明るい声が響きます。
2年生がスポーツテストに臨みました。
体育館で行われた長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こしのテストでは、どの子も去年の記録を少しでも更新できるように気合十分に取り組みました。テストの測定と記録、記録を伸ばすためのアドバイスを5年生のお姉さんお兄さんがしてくれました。
「反復横跳びはもう少し腰を落として動くといいよ。」
「あと少し!頑張って!」
5年生のたくさんの励ましの言葉が2年生に届きました。
テストが終わった後には、「5年生の応援のおかげで頑張れた!」「1年生の頃よりもたくさん跳べた!」というような言葉がたくさんの2年生の子ども達から聞こえてきました。
これから暑い日が続きます。プールの学習等でも更に成長し、できることを増やしていく子ども達をどうぞ温かく見守ってください。
6月12日(木)に、5・6年生が集まって「たてわり説明会」を行いました。日吉台小学校では、1年生~6年生の児童がたてわり班に分かれて集まり、一緒に遊ぶ「なかよしタイム」を、朝の活動の一つとして定期的に行っています。今年度の「なかよしタイム」が来週から始まるので、中心になって活動をすすめる5・6年生が計画を立てました。1年生から6年生までみんなが楽しめるように熱心に話し合っていました。
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