家庭科・調理 食に関する指導

 9月14日(木)に,5学年で,食に関する指導を行いました。

給食センターから栄養教諭の佐藤勝子先生にご来校いただき,食べ物の体内での主な働きと栄養素の関わりについて,それぞれの栄養素が体のどんな働きに関係しているのかを学びました。

 体内の様子を表したエプロンから,小腸が実際の長さで表れた際には,「えー!こんなに長いの?」「4,5メートルはあるよね。」などと驚きの声をあげていました。

後半には,ご飯とみそ汁に含まれている食品を3つのグループに分ける活動があり,食事は,それぞれのグループにある栄養をバランスよく摂ることが大切であると学ぶことができました。

献立表には3大栄養素に分けて材料が載っているので,学習の振り返りとして使ってみるのもいいですね。