バス 3年生と6年生が校外学習をしました。

 さわやかに晴れ渡った空が広がる一日でした。

 校外学習には最高の天気でした。そんな中,3年生は東北歴史博物館へ,6年生は,仙台市天文台と瑞鳳殿へ行ってきました。

 

 今回は6年生の校外学習についてです。

 出発前の整列も,出発のあいさつも慣れたもの,バス会社の方が「さすが、6年生!」と思わずほめてくださったくらい,スムーズに整然とバスに乗り込んで,6年生は出かけていきました。

 

 プラネタリウムでは,夜空の星を映したものを見るだけではなく,「太陽と月の見え方」を天文台の職員の方の解説から学ぶことができました。さらに,日本で4番目に大きい「ひとみ望遠鏡」を使って,日中の天体観測をさせていただくなど,貴重な体験もできました。

 写真は「ひとみ望遠鏡」が映した星を見せていただいているところです。

 教科書だけでは理解することが難しいことを学ぶことができました。そこが校外学習のよいところですね。

 仙台市天文台

 

 お昼は,晴れて気持ちの良い野外で,太陽系の惑星の位置関係を模した「惑星広場」で,太陽系の大きさを感じながら(?),のびのびとお弁当を食べることができました。

 美しい瑞鳳殿の見学も含め,楽しい校外学習でした。